- 作るきっかけ
- 遅延フードアレルギー検査
- スパイスカレー材料
- 作り方動画

【作るきっかけ】
私がスパイスカレーにたどり着いたきっかけは「肌」の変化と「体調の変化」でした。
ある日、二の腕にみみず腫れのように赤くかゆみが繰り返し出て困っていました。
時期は夏だったので、多分日焼け止めが合わなかったのかな~💦と症状が治まるのを待っていました。
約5日から1週間で赤味とかゆみは治まったのですが、また数日経過すると同じような症状がでてきました。
その際も強めの日焼け止めを塗った後だったので「お肌が敏感になっている」と、いつもと違うことを自覚し始めました。
お風呂上りにふと、鏡を見たら背中の吹き出物が全体的に赤く炎症を起こしていてビックリ( ゚Д゚)
何かが起こっている!冷静に分析してもしかして・・・・と疑ったのが「食べ物のアレルギー」でした。

実は、そのころ体調の変化に直面していたことがありました。
- 食後の眠気がひどい
- 肌のかぶれ
- 痩せにくい
- 常に甘いものが食べたい
- 寝ても疲れが取れない
ですが、今まで病院などで「アレルギー」があると言われたことがありませんでした。
色々と調べたところ、私と同じような症状で悩んでいた方が「遅延フードアレルギー検査」をやっていました。
食べてすぐにはアレルギーの症状が出ないのですが、数時間後からアレルギーのような症状がでてくるというのが
記してありました。
私も「もしかして!」と思い思い切って「遅延フードアレルギー検査」にチャレンジしてみました。
【遅延フードアレルギー検査】

私が選んだ内容はこちら
手順に従い検査を終え、後日登録したメールアドレスにPDFで検査結果が届きました。(郵送でも届きますよ)
検査結果がこちら!




(; ・`д・´)!今まで病院では調べられなかった検査結果に衝撃!!
毎日せっせと食べていたダイエット食や流行りの健康食がNGでした(´;ω;`)💦
そして一番ショックかつ、納得した結果が「カンジダ」です。
腸内環境が悪化するとカンジダが優位になる腸内環境になり
色々な有害物質を産生し、倦怠感(副腎疲労)を引き起こしたり、ビタミン、ミネラル不足を起こします。
エネルギー源として糖質を消費するので低血糖になり、血糖調節障害を起こします。
血糖調節障害を起こすと自律神経の乱れが生じ、イライラや落ち込みなど感情の起伏が激しくなります
低血糖になると、甘いものが欲しくなりますが、実は腸内のカンジダが「脳」に指令を出して、甘いものを要求していると言われています。
カンジダが増えやすい環境とは
砂糖などの甘いもの、抗生剤、ステロイドやピルの内服、発酵食品の過剰摂取などです。
発酵食品に関しては、適度に利用することは決して悪いことではないので、上手く活用することが大切です。
どうりで体が疲れやすいと思いました(;^ω^)
検査結果を見て体の不調を感じていた原因がわかりホッ。
腸内環境を整えるためにいろいろ調べ、上記アレルギー反応が出ている食品は極力取らないようにしました。
その中でたどり着いたメニューの一つが「グルテンフリー・小麦粉不使用」のスパイスカレーです♪
GABAN ギャバンの手作りのカレー粉セット !とっても簡単にカレーできるスパイスを使用しました💖
同じお悩みでお困りの方にぜひおススメです(^_-)-☆
【スパイスカレー材料】
作り方は簡単♪
GAVAN20種類のスパイスをフライパンで炒めて香りを立たせます。
粗熱が取れたら蓋つきの容器に移して冷蔵庫保管。
スパイスは湿気に弱いので必ず密閉できる蓋つき容器で保管すること。
- 玉ねぎ
- 鶏むね肉
- ココナッツミルク1缶
- 水
- 塩
- ローリエ
- バニラエッセンス
- GABANスパイス その他お好みで具材はアレンジしてみてください。
あらかた具材に火が通りましたら、スパイスを入れて混ぜていきます。
水分を飛ばしながらお好みの固さになるまで煮ていきます。
詳しい作り方は動画をご覧ください♪
【作り方動画】
今後も腸内環境によい食べ物にであいましたら、どんどんご紹介してまいります。